粒きらり

粒きらり


シャインマスカット一粒一粒を丁寧に18粒詰め合わせました。
ご家族・ご友人など大切な方とご一緒に、わいわい粒を味わったり、自分へのご褒美に少しづつほっこり楽しんでいただけると嬉しいです^^
贈り物にもぴったりです。

商品名は岡山出身のアーティスト藤井風さんの音楽のように、このぶどうで皆さんに明るい気持ちをお届けできたらいいなと思い、名付けました^^

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シャインマスカットについて
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みんな大好きシャインマスカット!ご存じの通り、皮ごと種なしで高い糖度が特徴のぶどうです。
林ぶどう研究所では、全国的には珍しい「ガラス温室育ち」のシャインマスカットをお届けします。
紫外線を通しにくいガラス温室だからこその繊細な味わいをお楽しみください^^

【ガラス温室とは】
ガラス温室とは、岡山のぶどう栽培の歴史130年の中で、マスカット・オブ・アレキサンドリアをなんとか作りこなすために、明治時代に開発された屋根がガラス張りの温室です。(写真5枚目)そのガラス温室発祥の地が、林ぶどう研究所がある岡山市津高とされており、マスカットの原始温室(復元)が残されています。
現在ではビニールハウスが中心となり、全国的にはガラス温室は大変珍しいですが、ガラスが紫外線を通しにくいという特徴から、皮が柔らかく、繊細な味わいに仕上がります。
林ぶどう研究所では先代から受け継ぐガラス温室で大切にシャインマスカットを栽培しています。

【岡山のブドウの歴史】
岡山のブドウの歴史は130年前までさかのぼる。明治維新後、殖産興業策の一環として果実栽培が推奨され、桃やリンゴとともにブドウが導入。荒れ地でも育つということで栽培が始まったが、高温多湿の日本の気候風土になじまず失敗が続いた。そんな中、明治19(1886)年に岡山市津高地区に住む旧備前藩士が当時としては画期的なガラス温室を設け、アレキの収穫に成功。以来、栽培技術の研究を重ね、全国生産量9割を占める岡山県を代表するフルーツとなっている。また、岡山では先人からの技や信念を受け継ぎ、温室技術や栽培法を追求しながら、時代のニーズに合った多彩な品種のブドウ栽培が行われている。

*写真はイメージです。

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お届けについて
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●お届け日
熟れ具合をみて収穫いたしますので、お届け日は基本的にお任せとなります。
長期でご不在の予定等ございましたら、必ず備考欄にてお知らせください。

 


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